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猛暑が引き起こす空き家トラブルとは?今からできる予防策を解説
2025/07/14

毎年夏になると、全国各地で猛暑日が続きます。気温が35度を超える日も珍しくなく、私たちの暮らしにさまざまな影響を与えていますが、実は放置された空き家にとってもこの猛暑は大きな脅威となります。空き家は普段使われていないため、換気ができず、熱気がこもりやすいという特徴があります。その結果、火災や腐敗、害虫などの問題が発生しやすくなります。


今回は、猛暑によって引き起こされる空き家のトラブルと、それを防ぐためにできる予防策をご紹介します。夏本番を迎える前に、ぜひ参考にしてみてください。


まず注目したいのが、「空き家からの火災リスク」です。夏場は日中の気温が非常に高くなり、特に木造の古い家屋では乾燥による火災の危険性が高まります。さらに、空き家の中に放置された可燃物(古新聞や家具など)があると、万が一の出火の際に火の回りが早くなってしまいます。タバコのポイ捨てなどの不審火によるトラブルも発生しやすい季節ですので、家の中や周囲に燃えやすいものがないか定期的に確認しておくことが重要です。


次に、意外と見落とされがちなのが「建材や内装材の劣化による腐敗や異臭」です。空き家の中は湿気がこもりやすく、換気が行き届かないため、カビや腐敗が進行しやすくなります。高温多湿な夏場はそのスピードがさらに早まり、木材が腐って強度が落ちたり、床が抜けるといった事故にもつながりかねません。また、放置された食べ物や布製品などにカビや細菌が繁殖すると、異臭が発生し、近隣住民からの苦情につながることもあります。


さらに問題となるのが「害虫や動物の繁殖」です。夏場はゴキブリ、ハエ、ネズミなどの活動が活発になります。空き家は静かで人の出入りが少ないため、こうした害虫や動物にとっては絶好の住処となってしまいます。放置された空き家で害虫が繁殖してしまうと、周囲の住宅にも影響を及ぼし、ご近所とのトラブルにつながるケースも少なくありません。


では、こうした夏のリスクから空き家を守るためには、どのような対策ができるのでしょうか。


一つ目の対策は、「定期的な換気と巡回」です。月に一度でも窓を開けて風を通すだけで、湿気や熱気を逃すことができ、カビや害虫の発生を抑えることができます。室内の空気の流れをつくることで、腐敗の進行も抑えられます。また、訪れるだけでも人の気配を感じさせることができるため、不審者の侵入や不法投棄の抑止にもつながります。


二つ目は、「敷地内の清掃と点検」です。庭や玄関先に雑草が生い茂っていると、害虫の温床になりやすくなりますし、外観の印象も悪くなります。夏の雑草は伸びるスピードも早いため、できれば月に1回程度は草刈りをしておくのがおすすめです。また、建物の外壁や屋根、窓ガラスなどのひび割れや破損も、この機会にチェックしておくとよいでしょう。


三つ目は、「防犯・防災対策の強化」です。空き家であっても、火災報知器や簡易な監視カメラを設置することで、トラブルの早期発見につながります。特に木造の空き家の場合、外部からの火の気に対して備えておくことはとても重要です。また、郵便物がたまっていると「誰も住んでいない」と悟られやすくなりますので、定期的な回収を依頼するのも一つの手です。


四つ目として、「害虫・動物対策のグッズ活用」も有効です。市販の忌避剤や粘着シートなどを活用することで、室内への侵入をある程度防ぐことができます。また、敷地内に古い食材や生ごみなどを置かないようにし、害虫が寄りつきにくい環境を整えることも大切です。


これらの予防策をしっかりと行うことで、夏の猛暑がもたらすリスクを軽減することが可能です。もちろん、「すでに劣化が進んでいる」「修繕の手間がかかりすぎる」といった場合には、解体を前提とした活用の検討も視野に入れておくと安心です。最近では、空き家解体に対する補助金制度も充実してきており、経済的な負担を抑えながら処分を進めることができるようになっています。


猛暑は毎年訪れる自然現象ですが、空き家にとっては大きな試練となる季節です。早めにできる対策を行い、家を守ると同時に、周囲の環境とのトラブルを未然に防いでいきましょう。


ご質問やご相談があれば、遠慮せず、お気軽にお問い合わせください。

猛暑が引き起こす空き家トラブルとは?今からできる予防策を解説
猛暑が引き起こす空き家トラブルとは?今からできる予防策を解説
夏前に確認しておきたい!空き家の老朽化チェックとメンテナンスポイント
2025/07/07

夏が近づくと気温も湿度も一気に上がり、建物にとっては過酷な季節がやってきます。特に長年放置された空き家は、湿気による腐食やカビの発生、害虫の繁殖といった問題が一気に進行しやすくなります。「まだ大丈夫」と思っていても、夏の気候が引き金となって一気に老朽化が進んでしまうことも。そこで今回は、夏本番を迎える前にぜひ実施しておきたい、空き家の劣化チェックと最低限のメンテナンスポイントをご紹介します。


まず最初に確認したいのは、屋根や外壁の状態です。屋根瓦がズレていたり、外壁のひび割れがあると、そこから雨水が入り込みやすくなります。特に梅雨時期に雨漏りが発生してしまうと、内部の柱や床が腐ってしまい、建物全体の強度にも影響が出てしまいます。高所の点検が難しい場合は、地上から双眼鏡で見る、または業者に簡易診断を依頼するのもひとつの方法です。


次にチェックしておきたいのが、室内の湿気とカビの状態です。空き家は締め切られている時間が長いため、空気がこもりやすく、湿度が高くなりがちです。床下や押し入れ、北側の壁など、空気の流れが悪い場所を重点的にチェックしてみてください。もしカビが発生していたら、家庭用の除菌スプレーやアルコールで対処することも可能です。あまりに広範囲に及ぶ場合は、専門業者による清掃も検討しましょう。


また、窓や扉の開閉確認も重要です。長期間使用していない窓や扉は、木が膨張して開かなくなっていたり、逆に隙間が空いて虫が入りやすくなっている場合もあります。夏は虫の活動も活発になるため、網戸の破れや隙間があるかどうかもあわせて確認しておくと安心です。


そして忘れてはいけないのが、雑草と庭木の管理です。庭がある空き家の場合、夏場は雑草の成長がとても早くなります。放置していると近隣トラブルにつながるだけでなく、害虫や小動物の住処になってしまうことも。最低でも月1回は草刈りをするか、防草シートを敷くなどして対策をしておくとよいでしょう。


さらに、換気と通気の工夫も老朽化防止に有効です。定期的に空気を入れ替えることで湿気を逃し、建物内部の劣化を抑えることができます。どうしても頻繁に訪れるのが難しい場合は、数時間だけでも風通しを良くしておくだけで変化が出ます。電気が通っている場合は、除湿器やサーキュレーターの導入も効果的です。


ここまでのチェックを行うと、多くのケースで「このまま維持するのは難しそう」「修繕の費用が心配」と感じるかもしれません。その場合は、早めに解体の検討をするという選択肢もあります。今後使う予定がない空き家であれば、放置して状態が悪化する前に処分することで、無駄な維持費やトラブルを未然に防ぐことができます。


空き家の劣化は、知らないうちにどんどん進んでしまいます。特に夏は、気温と湿度によってそのスピードが加速しやすい時期です。今回ご紹介したチェックポイントは、どれも専門的な知識や工具がなくてもできるものばかりです。今のうちに状態を確認して、必要に応じた手入れや判断を行うことで、将来の大きな負担を回避することができます。


ご質問やご相談があれば、遠慮せず、お気軽にお問い合わせください。

夏前に確認しておきたい!空き家の老朽化チェックとメンテナンスポイント
夏前に確認しておきたい!空き家の老朽化チェックとメンテナンスポイント
解体後の土地活用アイデア!梅雨明け後に始めたい新たな活用法
2025/06/30

空き家を解体して更地になった土地を前にすると、「これからどう活用しようか」と考える方も多いのではないでしょうか。せっかく更地にしたのですから、有効に活用して資産価値を高めたり、地域に貢献したりできる方法を検討したいものです。特に梅雨が明けると工事や整備もしやすくなるため、新たな土地活用を始めるには絶好のタイミングとも言えます。今回は、梅雨明け後に検討しやすい具体的な土地活用法をご紹介いたします。


駐車場として活用する


もっとも手軽に始められる活用法のひとつが「駐車場経営」です。特に都市部や駅周辺、観光地などでは月極駐車場やコインパーキングの需要が高く、安定した収益が期待できます。舗装工事をすれば短期間でスタート可能で、梅雨明けの乾いた時期なら施工もスムーズです。


■メリット

・比較的初期投資が少なく済む

・運営がシンプルで管理負担が軽い

・収益化までの期間が短い


■注意点

・立地によっては競合も多い

・需要調査が必要

・契約管理や清掃など最低限の維持管理は必要


家庭菜園や市民農園にする


健康志向や家庭菜園ブームを背景に、自宅用の小さな畑や市民農園として活用する方も増えています。家庭菜園なら自宅で新鮮な野菜を収穫できますし、管理も家族で楽しみながら続けられます。また市民農園として貸し出せば、地域の交流の場にもなります。


■メリット

・農薬を使わず安心な食材を自給できる

・初期投資が非常に安い

・地域の方にも喜ばれる活用


■注意点

・日当たりや水はけの確認が必要

・継続的に草取りや管理の手間がかかる

・貸し出す場合は契約面の取り決めが必要


防災広場・地域のコミュニティスペースとして活用する


最近では、地域の防災対策として空き地を防災広場や一時避難所に活用する動きも見られます。自治体と連携すれば、公共性の高い土地活用として整備費用の一部補助を受けられるケースもあります。普段は地域の憩いの場として使い、非常時は避難スペースとしても機能します。


■メリット

・地域貢献につながる

・防災意識の高い自治体からも評価される

・雑草管理がしやすいように舗装・整備されることも多い


■注意点

・個人利用よりも公共利用が優先される場合がある

・整備・維持管理にある程度のコストが発生する


貸地・賃貸用住宅として活用する


ある程度の投資を考えられる場合は、賃貸住宅や店舗用の貸地として整備する方法も有力です。安定した家賃収入を得られる反面、初期投資や長期的な管理も伴います。土地の広さや立地条件によっては、コンビニや事務所などの事業用賃貸としても活用可能です。


■メリット

・長期安定した収入が期待できる

・土地活用の幅が広がる


■注意点

・初期投資額が大きい

・空室リスクや建物の維持管理が発生する


売却という選択肢も視野に


もし今後、土地の活用が難しい・手間が負担という場合は、思い切って売却するのも一つの選択肢です。解体後の更地は買い手が付きやすく、空き家付きの状態よりも高値で売却できる可能性もあります。早めに売却を進めれば、管理負担や固定資産税の軽減にもつながります。


■メリット

・維持管理から解放される

・現金化でき、次の資産運用に回せる


■注意点

・不動産市場の動向によって売却価格が左右される

・売却までに一定の期間がかかることもある


梅雨明けは動き出す好機


梅雨明けは天候も安定し、工事や整備、土地活用のスタートに向けて動き出しやすい時期です。解体後に「しばらく放置してしまった」というケースも多く見られますが、せっかく更地になったのなら早めの活用計画をおすすめします。


迷った場合は、専門家や不動産会社、自治体の相談窓口に一度相談してみるのも有効です。あなたの土地の条件に合った活用法を一緒に探してもらえます。


ご質問やご相談があれば、遠慮せず、お気軽にお問い合わせください。

解体後の土地活用アイデア!梅雨明け後に始めたい新たな活用法
解体後の土地活用アイデア!梅雨明け後に始めたい新たな活用法
自治体も注目!空き家対策と解体促進の取り組みとは
2025/06/23

最近では、空き家問題が社会全体の大きな課題となり、自治体も積極的に空き家対策に取り組むようになってきました。「まだうちの空き家は大丈夫」と考えている方も多いかもしれませんが、行政による支援制度をうまく活用することで、今のうちに負担の少ない解体が可能になる場合もあります。今回は、各自治体が実施している空き家対策や解体促進の取り組みについて、わかりやすくご紹介します。


なぜ今、自治体が空き家解体に力を入れているのか?


空き家は所有者だけでなく、地域全体にも様々な悪影響を及ぼします。倒壊リスクや火災、犯罪の温床、防災面の不安、景観悪化など、放置された空き家は地域の安全や暮らしの質に直結する問題となっています。


そのため、多くの自治体では空き家を放置せず、早期の解体や利活用を進める取り組みを積極的に行っているのです。行政が積極的に関わる背景には以下のような理由があります。


・放置空き家による倒壊事故や災害リスクの増大

・防災・防犯上の不安の増加

・地域の景観や不動産価値の悪化

・住民からの苦情や相談の増加

・人口減少と高齢化による管理困難な空き家の増加


自治体の主な空き家対策とは?


自治体が行っている空き家対策は、主に「予防」「把握」「改善」「支援」という4つの段階に分けられます。


【1】空き家発生の予防策

相続発生時に空き家とならないよう、事前の相談窓口を設ける自治体も増えています。また、固定資産税の仕組みを工夫し、適切な管理を促しています。


【2】空き家の実態把握

空き家調査や所有者把握を進め、放置状態の空き家をリスト化している自治体が増えています。地域の実態を把握することで、早期対策につなげています。


【3】改善勧告や行政指導

「特定空き家」に指定されると、行政指導や改善命令の対象となります。改善が見られない場合、行政代執行により強制的に解体されるケースも出てきています。


【4】解体支援制度や補助金の提供

近年、特に注目されているのがこの支援策です。解体費用の一部を補助する制度が各自治体で用意されています。これを活用することで、自己負担を大きく軽減できる可能性があります。


解体補助金・支援制度の具体例


各自治体によって内容は異なりますが、主に次のような支援が受けられます。


・老朽危険空き家の解体費用の一部補助

・最大で30万~100万円程度の補助金が出る自治体が多い

・特定空き家指定後の強制措置を回避する自主解体への補助

・解体後の土地活用に向けた相談やアドバイス支援

・申請時に必要な事前調査費用も一部補助対象となる場合も


申請には、所有者確認書類、建物登記簿、見積書、現地写真などの提出が必要となる場合が多いです。解体予定がある方は、事前に自治体のホームページを確認したり、担当窓口に相談するとよいでしょう。


空き家対策特別措置法の影響も大きい


2015年に施行された「空き家対策特別措置法」により、各自治体は空き家への対応を強化する法的な後ろ盾を得ました。この法律のポイントは次の通りです。


・危険な空き家を「特定空き家」に指定できる

・指導・勧告・命令・行政代執行が可能となる

・特定空き家に指定されると、固定資産税の優遇(住宅用地特例)が解除され、税負担が最大6倍になる可能性がある


つまり、放置し続けると税負担や行政対応のリスクがどんどん高まる仕組みになっています。自治体による支援制度は、こうした状況を未然に防ぐための「自助努力を後押しする仕組み」として位置付けられています。


行政の支援を活用して負担を減らしましょう


解体費用は一般的に高額になりがちですが、自治体の補助金を活用すれば、大きな負担軽減につながります。また、防災・防犯・景観保全という観点からも、早めの対応は地域貢献にもなります。


放置し続けると後々のトラブルや負担が大きくなる可能性もありますので、「まだ迷っている」という方も、まずは一度自治体の空き家相談窓口で制度内容を確認されることをおすすめします。


ご質問やご相談があれば、遠慮せず、お気軽にお問い合わせください。

自治体も注目!空き家対策と解体促進の取り組みとは
自治体も注目!空き家対策と解体促進の取り組みとは
空き家解体は防災にも役立つ?地域の安全を高める理由
2025/06/16

空き家をお持ちの方の中には、「今すぐに解体する必要はない」とお考えの方も多いかもしれません。しかし実は、空き家の解体はご自身の資産管理だけでなく、地域全体の防災対策という大きな役割も担っています。今回は、空き家解体がどのように地域の安全につながるのかを、防災の観点からわかりやすくご紹介します。


老朽化した空き家がもたらす主なリスク


空き家は、人が住まなくなってから年数が経つほど老朽化が進み、さまざまな危険が発生してきます。とくに防災の面では、以下のようなリスクが高まります。


・倒壊リスクの増加

経年劣化により、柱や屋根、外壁が脆くなり、大雨や台風、地震などで倒壊する危険性が高まります。倒壊すると周囲の道路や隣家を巻き込む事故になる恐れもあります。


・火災発生の危険性

空き家は放置されるとゴミが溜まりやすく、不審者の侵入や放火のターゲットになりがちです。もし火災が発生すると、周囲の住宅や施設にも延焼する危険があります。


・風水害による二次災害

瓦が飛ばされたり、老朽化した雨どいが壊れたりして、強風や豪雨の際に周辺へ被害を与えるケースもあります。特に梅雨や台風の時期は注意が必要です。


・倒木・落石・土砂災害の誘発

庭木の手入れが行き届かなくなることで、台風や積雪で樹木が倒れることもあります。斜面に建つ空き家では、土砂崩れの引き金となることもあるのです。


防災上の観点から解体のメリットとは?


老朽化した空き家を解体すると、次のような防災上のメリットが生まれます。


【1】倒壊リスクの解消

空き家を撤去することで、地震・台風などの災害時に周囲へ倒壊する心配がなくなります。安心して暮らせる街づくりに直結します。


【2】火災の発生源を減らせる

空き家は火元になりやすいため、解体によって火災のリスクを大幅に低減できます。放火や漏電などによる火災も防ぐことができます。


【3】避難経路の確保

倒壊した建物や倒木が避難経路をふさいでしまうケースもありますが、空き家を解体しておけば、避難路の安全性も向上します。


【4】隣家・隣地への影響防止

瓦や屋根材が飛散したり、隣家の敷地に崩れ落ちたりする二次被害を防ぐ効果もあります。お隣との良好な関係維持にもつながります。


【5】不法侵入や犯罪抑止にも効果的

空き家は不審者が侵入しやすい場所になります。解体により犯罪の温床を減らし、防犯面でも地域全体の安全性が高まります。


行政も防災のために解体を推奨しています


多くの自治体では、防災対策の一環として老朽化空き家の解体を積極的に勧めています。近年は特定空き家に認定されると行政から指導が入り、改善されない場合には強制的な除却命令や行政代執行の対象となることもあります。


そのため早めに自主的な管理や解体を検討しておくことが、結果的に負担やトラブルを減らすポイントになります。


防災面の解体は「自分のため」「地域のため」


空き家解体は費用がかかるからと後回しにされがちですが、防災面では早期に手を打つほど安心が広がります。自分の財産を守るだけでなく、地域の皆さんの暮らしや安全にもつながる大切な取り組みです。


今後ますます自然災害が激甚化していくと言われる中で、空き家解体は地域防災のひとつの重要な備えとも言えるのではないでしょうか。


ご質問やご相談があれば、遠慮せず、お気軽にお問い合わせください。

空き家解体は防災にも役立つ?地域の安全を高める理由
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